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長谷虎グループ、ミラノウニカ 2025AWにて最新コレクションを発信

長谷虎グループ(長谷虎紡績株式会社、株式会社ファーベスト)は、イタリア・ミラノで7月9日から7月11日に開催された「ミラノウニカ 2025AW」に出展。この展示会では、遠赤外線を輻射して自然なあたたかさを提供する「光電子®」繊維、Spiber株式会社の次世代素材「Brewed Protein™」、そしてBioworks株式会社の植物由来のバイオプラスチック素材「PlaX™」を含む製品を中心に、欧州をはじめとする世界のバイヤーに提案を行いました。


主な出展製品には、防寒素材「光電子®ダウン」および「光電子®Re:nsulation」、北陸産地のアウターシェル素材、環境配慮素材「Brewed Protein™」、「PlaX™︎」を使用したファブリック、高品質デニム、和歌山産地の技術を駆使した高品質なニットファブリックなど、バラエティ豊かな製品を取り揃えました。また、縫製会社の湯峰ソーイング株式会社とのタイアップにより、素材活用のイマジネーションを広げる製品サンプルも多数展示し、独自の素材開発から製品生産までをワンストップで提案しました。