株式会社ファーベストは、光電子®セラミック粒子の配合技術に特許を持つ、素材メーカーです。私たちは 1989 年の創業から現在に至るまで、様々な素材を世の中に提供してきました。
代表あいさつ
私たちが、この事業にかける思い。
それは「素材で世界を変える」こと。
世の中には様々な素材がありますが、中でも繊維は人の肌に常に接するものであり、
人間に最も近いプロダクトであると言えます。その繊維が少しでもより良く
快適に進化するということは、人々の生活がより豊かなものになるということ。
人々の生活が向上するということは、世界が変わるということ。
私たちのつくる素材で、未来を変える。
私たちの手掛ける「光電子®」は、そんな大きな可能性と魅力にあふれた素材です。
私たちは、ファーベストをはじめとする
長谷虎グループ企業やパートナー企業の皆様と連携し、
“2025 年までに 80%以上の素材・製品を環境に配慮したものに置き換える”
という目標を掲げました。
現在、この数値目標を達成するため、
新たな投資や素材の研究開発を行っています。
地球と人間を、真摯に見つめるものづくり。
これからも、人々の幸福を願い、
そこに寄与する企業として、進んでまいります。
株式会社ファーベスト 代表取締役社長 長谷享治
所在地
〒103-0014 東京都中央区日本橋
蛎殻町1丁目27番5号 ヤマトビル3階
日比谷線 都営浅草線 人形町駅 A2 口 (440m) 徒歩5分
日比谷線 東西線 茅場町駅 4a 口 (476m) 徒歩6分
会社概要
所在地 |
〒103-0014 東京都中央区日本橋 蛎殻町 1 丁目 27 番 5 号ヤマトビル3階 |
---|---|
電話 | 03-3664-5921 |
FAX | 03-3808-1908 |
設立 | 1989 年 1 月 |
資本金 | 2,000 万円 |
代表者 | 代表取締役社長 長谷享治 |
知的財産 |
世界 10 ケ国で「遠赤外線放射材料」 セラミックス等の配合率に関する特許取得 |
光電子®のあゆみ
1980年代 | |
---|---|
1986年1月 | 株式会社福谷東京支店内に事業開発室を新設し、遠赤外線事業をスタートする |
産業資材などの販売を始める | |
1989年1月 | 株式会社ファーベスト設立 |
1990年代 | |
1991年2月 | 遠赤外線による魚介類の乾燥に取り組む |
1992年8月 | 光電子®商標登録 |
1993年10月 | 光電子®ナイロンステープル、ポリエステルステープル開発 |
1995年5月 | 光電子®フィラメント開発 |
2000年代 | |
2000年3月 | 光電子®ダウン開発 |
2002年9月 | 海外、国内の化粧品向け遠赤パウダーの販売開始 |
2004年10月 | アメリカアルバニー社と(株)ゴールドウインとの共同開発にて |
光電子®シンセティック・インサレーション販売開始 | |
2009年2月 | 光電子®撥水ダウンの販売開始 |
2010年代 | |
2011年1月 | 海外で光電子®織維の生産に取り組む |
2013年5月 | 三浦雄一郎氏( 80 歳)光電子®ウエアを着用しエベレスト登頂に成功(当時、世界最高齢) |
2015年6月 | 大阪府立大学 清水名誉教授による運動生理学、生化学的領域+免疫ホルモン等を指標とした |
臨床試験・検証により「コンディショニング」に関する新しい光電子®機能が発見される | |
2017年3月 | 清水名誉教授による分子生物学及び医科学的領域からの臨床試験・検証により「フィジカルフィットネス」等、新しい光電子®機能が検証される |
2017年11月 | 代表取締役社長に長谷享治就任 |
2018年3月 | 光電子®ハイブリットダウン開発 |
2019年5月 | 一般社団法人光電子研究所設立、理事長に長谷享治就任 |
2020年代 | |
2020年1月 | エム・テックス(株)、長谷虎紡績(株)との3社出資によりスピタージュ(株)設立 |
代表取締役社長に長谷享治就任 | |
2021年6月 | Bioworks (株) へ出資 |
2021年10月 | 国際サステブルファッションEXPOにて新素材(環境配慮型)・PlaX光電子を発表 |
SDGs に関する方針
ファーベストは、私たちの事業を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指し、世界が抱える様々な問題の解決に取り組みます。人々が、そして子や孫といったこれからの世代が、安心と幸福を得られるために。私たちは、より良い社会の実現にむけて、具体的な方針を事業活動に落とし込み、推進していきます。
1. |
地球環境に優しいものづくりを行い持続可能な社会の実現を目指します。2025 年までに素材・製品の 80%以上を環境に配慮したものにします。
|
---|---|
2. |
すべての人により健康で快適な生活を提供します。
|
3. |
働き方改革を行い、みんなが安心して働け、成長できる職場環境づくりを目指します。
|